未来のくらしを
「共創する」テック・
リーダーに

「VUCA」の時代といわれます。変化が激しく(Volatility)、不確実で(Uncertainty)、複雑(Complexity)、先の見通せない曖昧模糊(Ambiguity)とした時代。
こうした時代に、技術者や研究者には何が求められているでしょうか。

狭義の「技術」についての専門的知見や経験だけではなく、自分とチームを導き、社会課題の解決や新たな価値創造を実現できる力。
それこそが21世紀の技術者・研究者に求められているのではないでしょうか。

産業技術総合研究所は、「これからの社会でほんとうに必要とされること(共通善)」を探求し、仲間とともに未来のくらしを創造する「共創型テック・リーダー」を育むための学校「産総研デザインスクール」を立ち上げました。

「社会がほんとうに必要としていること(「共通善」や「SDGs」などと表現されるもの)」を探求。
仲間をつくってひとつの船を動かし、試行錯誤を繰り返しながら、実現に向けて荒海を乗り越えていく「共創型テック・リーダー」に。

about
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どんな “デザイン”を
学ぶのか?

産総研デザインスクールでいう“デザイン”は、もちろん意匠設計やビジュアル表現という意味での狭義の“デザイン”ではありません。
 「共創型テック・リーダー」に大切だと考えられる、デザイン・シンキングをはじめとした思考法、未来やSDGs、コミュニティといったテーマの理解、そしてリーダシップ・マインドなどさまざまなスキルセットやマインドセットを、ひとつの流れの中で学んでいきます。

  1. 俯瞰力:社会や未来を
    俯瞰してとらえ、
    取り組むべきことは
    何かを見出す力。

    -システム・シンキング

    -アート・シンキング

    -スタディツアーによる先駆的事例の体感・理解

    -未来洞察

  2. 共創力:多様な仲間と
    チームを創り、
    新たなアイデアや技術を
    創り出す力。

    -デザイン・シンキング

    -クリエイティブ・ファシリテーション

  3. 実践力:社会の中に入って試行錯誤を繰り返し、
    人々とともに技術や製品を育む力。

    -コミュニティ・デザイン

    -フィールドでの簡易社会実験の企画と実施

    -リフレクション

  4. リーダーシップ:
    自己や他者を理解し、
    チームを導く力。
    ①~③の土台となる。

    -クリエイティブ・リーダーシップ

    -キャリア・リーダーシップ

※本資料をご覧いただいてご関心をお寄せいただける企業・組織のみなさまにはカリキュラム詳細資料を送付させていただきます。

産総研デザインスクールならではの4つの特徴

産総研研究者をはじめとする次世代リーダーとの交流

スクールには、産総研の次世代を担うエース研究者や、企業の成長分野を創造する研究者・開発者が参加します。また、スクールのファシリテーションを担当するクリエイターやコンサルタントなど、多様な人材が共に学ぶことで一社内では得がたい視点や気づきを生み出します。また、スクールの修了後も、イノベーションを生み出すために相互に支援し合い、刺激を与えあうコミュニティとして関係性をつむいでいくことを構想しています。

Project Based Learning で体験しながら学んでいく

スクールは、プロジェクト・ベースド・ラーニング型で進行します。参加者がチームを組み、スタディツアーやフィールドリサーチを行い示唆を得て、社会や自身の課題を構造的に理解し、未来の兆しをとらえたうえで、次代のイノベーションに向けたアイデアを発想。
そのラピッドプロトタイピングを制作し、実際に地域で活用してもらうところまでを体験します。 座学ではない、“身につく”学びを設計しています。

国内外各分野のエキスパートが学びのファシリテーターに

クリエイティブ・リーダーシップ(KAOSPILOT)、デザイン・シンキング(東京大学生産技術研究所機械・生態系部門 価値創造デザイン推進基盤 / RCA-IIS Tokyo design lab マイルス・ペニントン教授)、アート・シンキング(Ars Erectronica)、未来洞察(一橋大学 鷲田祐一教授)など社会理解や価値創造のための先駆的な手法を開発・実践する国内外のエキスパートが授業のファシリテーターとして内定しています。
※変更の可能性があることをご了承ください。

“柏の葉”というリアルな現場でコミュニティと関わりながら実践

産総研の新たな研究拠点ができる「柏の葉」をリアルな現場として活用します。地元団体(UDCK)の協力も得て、柏の葉の地域コミュニティでフィールドリサーチやラピッドプロトタイピングの実験を行うことで、机上では得られないリアルなニーズやフィードバックを得ます。
コミュニティの人々と関係性を築きながら授業を進めていくことで、「社会にほんとうに必要とされる技術」とはどのようなものなのか、リアルな体感を得ていきます。

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参加企業の募集

産総研デザインスクールは、産総研および賛同いただける企業の研究者・技術者を対象にしています。
現在、2019年度の参加企業を募集しております。
プログラムの詳細および募集要項の送付を希望される企業のみなさまは、下記のメールアドレス(info@plus-sdesign.jp)までご連絡ください。

・プログラム期間 2019年8月~2020年3月

・ワークショップ参加費用 約30回の実施を想定 (進捗により増減いたします。)

・オプション・スタディツアーの実施を想定。

・プログラムの性格上、競合他社排除は致しません。

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